深堀隆介 のブログ 金色ノ鮒

アクセスカウンタ

zoom RSS 箔貼り「水金箔」

<<   作成日時 : 2014/01/14 22:19   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像


絵画作品「白澄(しらすみ)」のために作った額縁の箔が、ちょっと気に入らず、もう1回全部一から貼り直すことを決断し、頑張っている今日この頃。

※ちなみに箔とは、金属をものすごく薄く伸ばしたもので、それを木や紙など金属以外の物に貼り、底光りする金属の様にみせるための物です。わかりやすく言えばメッキでしょうか。「金箔(きんぱく)」「銀箔(ぎんぱく)」「プラチナ箔」などいろいろな金属のものがあります。


樹脂ができない冬に、こういうたぐいの作業をやりこんでおきたい心境もあり、また夏に近づけば忙しすぎて遊びながら作る余裕もなくなるので、今のうち作っておきたいんです。



画像

貼る箔は、前と同じ「水金箔」。金と銀の割合が50:50でできているので、金色でも銀色でもない色が特徴です。


銀色に金色だから黄色ぽい銀になるかとおもいきや、不思議と青みがかった銀色に見えるんですね。面白いです。

「水金」と「水」の字が箔の名前に使われているのも納得です。

画像



今回で水金箔の総数は300枚くらい使った計算になります。



水金箔は、銀が混ざっているのに、なぜか金箔と同じ値段なんだよね〜・・・・つ・・・つらい(^◇^;)


その代わり、箔貼りも昔に比べれば随分上達してきたと思います。



まぁ、これで納得いく額縁になりそうです。


海外個展に向けて制作したのですが、その前に日本で公開できるようにしたいなぁ。



考えてみますね。
画像


※ちなみに銀は空気にさらされれば次第に黒ずんでしまいますので、腐食防止スプレーをしてください。まぁでも黒ずむところが銀のいいところだと思いますが。金は、大丈夫です。







深堀隆介
Riusuke Fukahori








テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

箔貼り「水金箔」 深堀隆介 のブログ 金色ノ鮒/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる