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zoom RSS 額縁作り

<<   作成日時 : 2013/10/11 00:59   >>

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いま、樹脂作品とともに平面絵画作品のための額縁も一緒に作っています。


2年くらい前から額縁を作るのにハマってて、それ以来、それまで描いた絵のための額をコツコツ作っているのであります。


今回は、NYの個展に出品する「白澄(しらすみ:2011)」のために額をつけようと思った次第です。


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(↑左の白い金魚が白澄「そらみつ」くんね。モノトーンですみません。)


で、けっこうこれが楽しくて、樹脂の細かくて神経を使う作業に対して、これは思いのたけを爆発させるように作ります。爆発と抑制という2つの自分をコントロールしているんですね。

樹脂作品も僕だし、この額だって僕。 僕のことを昔から知っている人は、きっと爆発系の僕の方が馴染みがあるんじゃないでしょうかね。


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木枠を作り、その上に石粉粘土で作ったオブジェをボンボンとつけていきます。なんかの機械の部品やプラスチック片などもくっつけます。↑はデメ金をかぶったスカルです。

それに工芸うるし(エナメル塗料)を塗っていくと、何とも言えない一体感が生まれます。

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塗膜感がたまりません。

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これなんかは、サーフィンしている人です。よく見ないとわかりません。


とまぁ、なんでもありで楽しんでいるんですね。


でもこの額にあるイメージは僕の内面であり、金魚の絵の内部に秘めたるイメージと同じです。


ウロコを境に中と外でイメージがつながっているんです。


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工芸うるしが乾いたら金と銀の顔料を塗っていきます。

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重厚感が増します。


制作風景の写真はここまでですが、今、箔を貼っています。僕の今のお気に入りは、金と銀が半々に混ざった箔で

「水金箔」という箔です。 金箔と銀箔の丁度中間になるのですが、不思議なことに青みがかってみえます。

だから、「水の金」と書くわけね!と思うのですが、それよりも「水と金魚」で水金とも思えるし、昔、お世話になっていたアッシュペーフランスの水金地火木土天冥海(通称:水金)さんも彷彿とさせて好きなネーミングなんですよ。


その水金箔を全体に貼っています。だから最終的にはキランキランになります☆☆☆彡


※↓ちなみに以前作った洋金箔の額作品をご紹介。
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乞うご期待。





深堀隆介
Riusuke Fukahori










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