深堀隆介 のブログ 金色ノ鮒

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zoom RSS 今年もいろんな事がありましたね。(2012年を振り返って)

<<   作成日時 : 2012/12/31 14:21   >>

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今年も今日でおわり。早いですね〜。今年ももう終わりだなんて、

あっという間でした。

気が付けば、今年は海外からの異常な数のメールで幕を開けました。

僕のイギリスの個展用のPVが海外サイトでヒットして、you tubeなどにコピペされて、何千万回再生されたかわかりません。

しかし、びっくりなのは、一年経って未だに反響のメールが世界中から届いていること。

まだ反響があるのは、うれしい限りです。これからも、ずっと深堀を愛していただけたらもっとうれしいです。



 そして4月には、福島県常円寺での展示、そして8月の上野さんの子供たちの遺品の上履きの作品も、印象に残ることでした。

あんな思いは初めてでした。

親としての自分の目で、あの惨状をみると、本能的に目を背けてしまい、どうしていいのかわからない自分がいました。

でも、常円寺のご住職が最後に僕に言われた 「この福島を受け入れていく」 というお言葉に被災地の人たちの強い決意を見、弱かった自分への力の糧となりました。

本当に感謝しています。




 それから今年、作品の制作面で変わったところは、「誰かのために作る」ことの楽しさに気がついたことでした。

口で言うのは簡単だし、「働く」ということでは「人のため」は当たり前のことだと思います。

でも、うわべだけのきれいごとで言うのは私は嫌いです。


美術の世界は、競争社会でもあります。 明日は蹴り落とされて収入を絶たれるかもしれません。

だからどうしても「自分のため」に作っているところはあります。若いときはそれしかなかったかもしれません。自己表現の世界ですからね。


でもだんだん40歳を目前にして変わってきました。「誰かのために作りたい」と思う気持ちが強くなってきたんです。

そして「誰かのために作る」ことが「自分のために作る」ことになっていることに気が付きました。


気づくの遅いですね、私。(笑)



そして、ようやく自分が作りたい作品と、人が喜んでくれる作品が一致してきたように思います。

楽しんでいる顔、笑っている顔、泣いている顔、感動してくれている顔



人の喜んでいる顔が、正直・・・見たいな〜って。



来年から、「誰かのために作ること」とは何か?を考えつつ「自分のために」(も)作ります(笑)。


 本当に今年は、お世話になりました。 そして皆さんからの大変大きなご声援をいただき、誠にありがとうございました。感謝感謝と何度言っても言葉に表せません。

来年も金魚の謎を解明しつつ、家庭を守りつつ、たまにエッチなことも考えてしまうかもしれませんが、真剣勝負で頑張ってまいりますので、

何卒これからも深堀を、よろしくお願い申し上げます。

来年も皆様にとって良いお年でありますように




2012年12月31日

金魚養画場主

      深堀隆介





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