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zoom RSS PLUS(プリュス) ・東京コンテンポラリー・アート・フェアに出品します。

<<   作成日時 : 2010/11/12 23:31   >>

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              ※「畳ゆめ(Tatami yume)」2010


来る、2010年11月19日(金)〜21日(日)、東京新橋にある東京美術倶楽部で開催される

+PLUS(プリュス) Tokyo Contemporary Art Fair にて個展形式で出展します。

ブースは、ギャラリーIDFです。そのDMが届きました。



去年まで TCAF という名で行なわれてきたこのアートフェアは、今年から+PLUS(プリュス)と名を変えて、新たにスタートするそうです。

主催者の意向で、今回は老舗の画廊や、有名な作家などは関係なく、出展には厳しい審査があり、近年のアートフェアに見られる画廊の在庫処分的な展示を一切認めない強固な姿勢を打ち出しております。

そういった新しくしようとする姿勢には賛成ですし、うれしいですねー。


そんな中で、私が選ばれたということは、とても光栄なことです。

これは頑張らなくては!


皆さま、来週の週末に、お会いしましょう。

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でも今回の審査があったことで、作品の完成度とはいったい何なのか、もう一度考えさせられました。



僕の中では、超絶技巧だからといって、完成度が高いとは思いません。

どちらかと言うと、最近のアート界の超絶技巧ブームを少し危惧しております。


やはりアートは発想(衝動も含む)が一番大切だと思うからです。


若い作家が、最初から技巧に走る風潮にならないことを祈っています。発想があっての技巧が良いと思います。

発想と技巧のバランスでしょう。(これは、アートに限らず何にでも言えること)

作品づくりは、発想や衝動が技巧に直結していることが大切だと思います。実はそれが最も難しい。


「発想も技巧なんじゃない?」という人もいるでしょう。考えればそうかもしれません。

でも僕は、発想や衝動は技巧よりも、もっと崇高なものだと信じたいのです。

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崇高なものは、色褪せません。 子供の絵は技術こそ つたないですが、何よりも崇高です。(だからと言って大人が子供のような絵を描くことではありません)





あと完成度でいえば、僕にとってはマーク・ロスコの作品は、ああ見えて超・超絶技巧に見えます。僕にとっては、完成度が非常に高い作品なんです。

ロスコの絵画に対する姿勢に、僕も影響されているところがあります。

見る人によって完成度とは変わるものなのかもしれませんね。



深堀隆介
Fukahori Riusuke








 

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