今、製作中の白澄(しらすみ) 今 作っている作品 金魚は僕が作出した白澄(しらすみ:Shirasumi)。 白澄は、背びれがないのですが、これは背びれを付けました。セルフィンタイプになります。 昔、お寺で使われていたと思われるボロボロの古い漆椀に描いてみました。 もう少しで出来上がり。楽しみです。 … トラックバック:0 コメント:0 2014年09月02日 続きを読むread more
大分の展示を考えている 前回大分のアートプラザを訪れたときの写真。 昔、図書館だったというだだっ広い空間に圧倒されながら、どんなふうに展示するかを考えていた。 真ん中に椅子を置いて、随分長い時間座っていたと思う。 でも今思えば、この時すでに展示のイメージが少し見えていた。 それを絵に起こす作業がまた悩ませるん… トラックバック:0 コメント:0 2014年06月10日 続きを読むread more
新たな品種の誕生「呼(ヨブ)」。 ※呼と記念撮影 和金(にきこがね)、月光(げっこう)、白澄(しらすみ)・・・・ いままで生まれてきた僕の品種。 脳内養魚場のかけあわせによって生まれた新しい美しさをもつ金魚たち。 その仲間入りをするだろう新しい金魚が誕生した。 名前(後に品種名になるかもしれない)を「呼(ヨブ… トラックバック:0 コメント:0 2014年05月30日 続きを読むread more
桜の花びらをさらに すでに出来上がっていた月光(出目金型)の金魚酒「月下香(げっかこう)」にさらに桜の花びらを加筆。 名前も、「月花香」と改め、さらに艶っぽさが増しました。 出目と桜の組み合わせって結構好きかも。 夜桜を感じるからかな。花びらが偶然落ちたお酒って美味しく感じるもんねぇ。 いい感じの作品に仕上がりました… トラックバック:0 コメント:0 2014年04月28日 続きを読むread more
福井の展示始まりました。 福井県福井駅前にある福井大学運営のE&Cギャラリーでの個展が始まりました。 怒涛の搬入&初日でした~。 ※搬入風景 搬入には、福井大の生徒さんたちも手伝ってくれたのでとても助かりました。 大きな作品「天樫ノ緋魚(あまかしのひのな)」もあったからどうなることかと思ったけどなんとかなり… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月10日 続きを読むread more
染物しました。 今日はお天気がいいので、アトリエでちょっと染物に挑戦。 染物といっても、僕は染の知識はありませんで、この染色法も独自のものであります。 とても深みのある綺麗な青に染まります。 この染料は身近にあるもので、知っている人はびっくりするんじゃないでしょうか。でも染料は染料です。 この素材… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月04日 続きを読むread more
先輩からいただいた古桶 先日、大学の先輩から年季を感じる古桶をいただきました。 ずっとご実家にあったもので、処分する寸前に先輩が僕のことを思い出してくれて連絡をくれて、「是非ほしぃ!」とお願いしたわけです。 こういう桶は最近みないですよね。タガが竹で編んであって珍しいし、迫力がありますよね。 きっとかなり古いものと思います。 … トラックバック:0 コメント:0 2014年01月25日 続きを読むread more
箔貼り「水金箔」 絵画作品「白澄(しらすみ)」のために作った額縁の箔が、ちょっと気に入らず、もう1回全部一から貼り直すことを決断し、頑張っている今日この頃。 ※ちなみに箔とは、金属をものすごく薄く伸ばしたもので、それを木や紙など金属以外の物に貼り、底光りする金属の様にみせるための物です。わかりやすく言えばメッキでしょうか。「金箔(きんぱく)… トラックバック:0 コメント:0 2014年01月14日 続きを読むread more
はぁ~忙し!!NY個展間近。 新作「その太陽」 ※注意 眺める子供は本物です。 今週は、はっきり言って人生始まって以来の忙しさで、逆にこんな時は落ち着こうと、コーヒーを震えながら飲んでます :(;゙゚'ω゚'):u。 ニューヨークの個展のシッピング作業も大詰めなのに、実はまだ完成していない大作品もあり・・・・めちゃヤバイ… トラックバック:0 コメント:0 2013年11月02日 続きを読むread more
完成「白澄 命名 そらみつ」の姿 額完成!! お待ちかね「白澄(しらすみ)」にドッキング!↓ おお!我ながらかっこいいと思うー!! ニューヨーカーからどんな反応があるか楽しみです。打ちのめされるかもしれませんけど。 頑張ってみます。 深堀隆介 Riusuke Fuka… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月17日 続きを読むread more
額縁の箔が貼れました。 先日作っていた額縁の水金箔(金50/銀50の割合)がやっと貼れました。 ちょっと疲れた・・・・ まだ組立前だけど綺麗でしょ。貼る技術が下手ですがご容赦を。 箔を170枚くらい使ってしまいましたわ・・・ははは(^◇^;) 楽しませていただきました。 これに変色防止のメタルコートを吹き付け… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月16日 続きを読むread more
アトリエをもう一件借りました。 先日、アトリエ兼、作品ストック場所として貸家をもう一件借りることにしました。 主には今、取り組んでいる着物の制作のためです。そのほかに、今のアトリエが手狭になってきたため、作品とグッズなどのストックルームとしても使えるので、できた作品はこちらに持ってきて、常時撮影できるようにし、そして梱包もそこでしてしまおうと考えたわけで… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月14日 続きを読むread more
額縁作り いま、樹脂作品とともに平面絵画作品のための額縁も一緒に作っています。 2年くらい前から額縁を作るのにハマってて、それ以来、それまで描いた絵のための額をコツコツ作っているのであります。 今回は、NYの個展に出品する「白澄(しらすみ:2011)」のために額をつけようと思った次第です。 (↑左の白い金魚が… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月11日 続きを読むread more
新宿伊勢丹で金魚団扇を配布!2Fではマシュマロも! 今日から新宿・伊勢丹本店の本館2階の一角にあるアートギャラリースペースにて 「夏のまぼろし」展がはじまりました。 それを記念して、僕の出目紫(でめむらさき)ちゃんの入ったオリジナルの団扇 ↑が配布されます。 きっと玄関だとおもいます。(作家なのに詳細を良く知らなくてすみませんm(_ _)m) … トラックバック:0 コメント:0 2013年07月31日 続きを読むread more
サンシャイン水族館での展示設営順調です。 ※今回、無理かと思われたが無事完成したチューブ水槽。 今週末からはじまるサンシャイン水族館とのコラボレーション展の設営も順調にやっています。 水槽設営も作品の設営も、もう少しで完成です。 今回は、「金魚展」と唱っておりますが、いま流行りのお金をかけた幻想的なアクアリウムな… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月26日 続きを読むread more
子供たちとポイ画のワークショップ 先日の6月30日の日曜日、小学生を対象にしたワークショップを調布市文化会館たづくりの11階で行いました。 今開催中の「こころの魚」展にあわせて企画されました。 今回は、定員24名ということで、選ばれなかったお子さんには、本当に申し訳なく思っております。 で、今回は僕が昔から描いているポイ画をみん… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月06日 続きを読むread more
映像作品完成!・・か? いま、手がけていた映像作品がほぼ完成しました。あとはチェックし、細かいところを直すのみ。 今度の調布たつくり館での個展「こころの魚」で初めてお披露目しようと思います。映像時間は10分くらいのものです。 来てくれた皆さんがどう感じられるか、不安な一方ワクワクしてます。 映像作品は、実は随分昔か… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月30日 続きを読むread more
youtube柏高島屋でのペイントの映像 (雪君に深謝) youtube↓ "Live goldfish painting" Riusuke Fukahori 深堀隆介 URL http://youtu.be/iiXn8-Ylqus 以前一緒に保土ヶ谷キャンドルナイトでコラボライブをしたファイアーダンサーの雪(yuki)くんが、 去年の夏に、千葉県柏駅前の柏… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月02日 続きを読むread more
やっとできた雪守(ゆきもり)の箱。 雪守の箱がなくてしまうことが出来なかったため、合間見て作ってきたのですが、 ようやく完成。 久しぶりのガンガンやる大工仕事に燃えた。 でも、気づけばかなり大きな箱に・・・・。どうしよ・・・(汗) 絵はしまえたとしても、この箱をどこに置いておこう・・・・それは考えていなかったわ。 … トラックバック:0 コメント:0 2013年02月28日 続きを読むread more
拾ったタイルとウルトラマン 2,3年前の写真。 三浦の海で拾ってきたタイルと、あるリサイクルショップでゴミのように売られていた大量の人形の中から見つけたウルトラマン。 2つとも、なんか惹かれたから持ってきたもの。 よくよく考えたらさ、タイルって水場をイメージするし、その基盤のコンクリートは水が作用して固まる、いわば水作った造形なわけです。… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月08日 続きを読むread more
割れの美、欠けの美 僕は樹脂作品を作る際に、描く金魚も重要ですが、「器」の方もかなり重要なんです。 金魚を描く器は、何でもいいわけではなく、特別な意味みたいなものを器に求めてしまいます。 そのせいか使う器は、誰かが使ってきた愛用品や、自分が使って欠けてしまった陶器などをよく使います。 割れたり、欠けてしまった器を、コチョコ… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月17日 続きを読むread more
・・・・額職人じゃ・・・・ あ~、たーのすぃーなー、額・つ・く・り♪ (※一人、黙々と作業する額職人) ♪がーく、 がーく、 がーく、 がーく♪ (※一人、箔を貼る額職人) ♪がーく、 がーく、 がーく、 がーく♪ (※一人、楽しくてほくそ笑む額職人) ♪がくがくがくがく!額!楽!額!楽!♪ … トラックバック:0 コメント:0 2012年11月19日 続きを読むread more
額屋さんか? 僕 最近、額ばっかり作っている自分。 アトリエは、もっぱら額屋さんになってしまったようだ。 でもね、、、とっても楽しいんですよ・・・額つくりが・・・(*^_^*)オホホ はじまりは、去年のロンドン個展から帰ってきたころから作り始め・・・どんどん大きなものにも挑戦しております。 今は、昔の絵画作… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月16日 続きを読むread more
作品の箱作り いま制作中の作品(ロンドン個展予定)を収納するための木箱を作っています。 この作品(通称・大だらい)は、いままで制作してきた作品の中でも特に樹脂を大量に使うため、既に僕の持っている樹脂を全て使いきってしまいました。 そのため樹脂が発注業者から配送されるまでの間、制作できないので、その間に木箱を作ることにした次第で… トラックバック:0 コメント:0 2011年10月22日 続きを読むread more
美術の窓 に金魚酒の制作過程掲載! ㈱生活の友社から出版されている月刊誌「美術の窓」11月号に私の金魚酒の制作過程が載っています。 5ページにわたり大きく掲載していただき、大変うれしいです。 動画ではなく、写真で制作過程をこんなに公開したのは、今回が初めてです。(↑アトリエの汚い刷毛が写ってる!いつ撮られたんだろ!?(笑)) 僕の他に… トラックバック:0 コメント:0 2011年10月19日 続きを読むread more
金魚酒の桐箱の金箔 今日は、金魚酒(一合枡)の桐箱をご紹介します。 この桐箱本体は、桐箱屋さんに発注して作ってもらっています。 この箱に去年くらいから金箔などの箔と押印を施しています。 金魚だけに金だったのですが、きっかけは金魚酒の上等級(極金、特金)が外から見てもわかるようにと始めました。 もっと昔は、僕のサインの… トラックバック:0 コメント:4 2011年10月06日 続きを読むread more
金魚酒制作中 ディスカバリーミュージアムのこともあって、金魚酒が今、僕の手元にほとんど残っていない。 過去の金魚酒も資料用として取り置きしてあったのだが、今回で、ほぼ全て嫁入りさせてしまった。 そうなると、人間、不思議と制作意欲が湧いてくるもので、今また金魚酒を作っている。 これまた楽しい・・・。 自分の中では稀にみる… トラックバック:0 コメント:3 2010年10月12日 続きを読むread more
今年の金魚湯帷子(きんぎょゆかた) 制作中の今年の金魚の湯帷子(浴衣と同じ意味)の姿がようやく見えてきた。 一枚一枚、金魚に魂を吹き込むような思いで描いています。 浴衣は、かれこれ7年程前から毎年制作してきましたが、 着物の場合の絵柄の配置やバランスは、未だに難しいと感じます。 間をとるのがとても難しいんです。 着物は普通… トラックバック:0 コメント:2 2010年07月03日 続きを読むread more
個展 「金魚浴2010展」 オープニングレセプション風景 昨日の5月15日 東京国際フォーラム エキジビション・スペースでの個展のオープニングレセプションを行いました。 お忙しい中、足をお運びくださったお客さま、本当にありがとうございました。 今回は、5年前の時と同様、ギャラリー前のガラス面にライブペインティングを行いました。まずは、ドローイングで、頭にボヤーっとみえる金魚… トラックバック:0 コメント:0 2010年05月21日 続きを読むread more
金魚酒 2010年制作始め /kingyo sake start 久々に金魚酒を制作した。 実は、去年の夏から作っていない。あえて作らなかったといってもいい。 去年、金魚酒は、あまり作らないことに決めた。なぜなら自分のモチベーションを大事にしていることと、一つ一つをもっとじっくり作りたいというのが一つの理由。 だから、やっと作りたくなったということでもある。久々の金魚酒の制作は楽しか… トラックバック:0 コメント:0 2010年02月28日 続きを読むread more