地球瓶をご紹介。

さあ、渋谷西武での展示がはじまりました。

今日は、そのなかでB館5階ネクストスペース「金魚養画場夏の小物産展」で売っている地球瓶をご紹介。
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地球瓶とは、一説に大正時代ごろから作られて始めたと言われています。懐かしくないですか?

駄菓子屋さんなどの店頭におせんべいなどを入れて並べられていたのを見たことがある方もいらっしゃると思います。

今回は、この地球瓶他、レトロ瓶を水槽として使用したら面白いんじゃないかと、僕が皆さんにプロデュースいたします!
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なお、フタにチューブ用の穴あけ、水漏れ抑制のシーリングはしてありますが、長期使用の際は、フタをとってお使いいただくことをお勧めします。




ガラスの作りは、とてもしっかりしていて、ちょっとやそっとじゃ割れない感じです。

また、今でもガラス職人さんが、吹きガラスという工程で一点一点手作業で作っています。

丸くふくらんだ胴の部分に、これまた金魚のシッポのような足をくっ付けて出来ています。これは、すごい技術です。

足の部分は手作りならではの歪みがあり、何とも言えない味わいを出しています。




そして、アルミニウムで出来たフタなのですが、これまたこだわりがあります。

このフタ、 「ヘラ絞り」という職人技術で出来ています。「ヘラ絞り」という名前を聞いた事ある方もいらっしゃるかと思います。これを有名にしたのは、スペースシャトルの部品に日本の「ヘラ絞り」の技術が採用されたというニュースが
全国に報道されたことでしょう。覚えてますか?

だからこのフタも、アルミの一枚の板を、専用のろくろで回しながら鉄製のヘラ棒でグイグイ伸ばして、この形にまでするんですよ!すげー!
プレス加工したり、型でポンポン作るとかではなく、一枚一枚瓶の口の大きさに職人さんが合わせて作っているのです。脱帽です。
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             ※ヘラ絞り参考画像 ウィキペディアより



ということでも、この地球瓶(その他の瓶たちも然り!)、とても手の込んだ作りで出来ています。


そして、今回ご用意した瓶すべてに、金魚養画場プロデュースという証に、僕のドローイングとサインを直に彫りこみました。
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地球瓶・尺(大\18,900)8個、八寸(小\15,750)4個、そのほかの十斤角瓶、丸猫瓶(各¥12,600)と招き猫瓶(\13,650)は1個づつしかありませんので、どうぞこの機会にお買い求めください。

純日本製で、職人さんの工程量を考えたら安いくらいではないでしょうか。



渋谷西武 B館5階 ネクストスペースにて只今販売中です。ご購入の際はスタッフにお申し付けください。


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もちろん水槽としてだけではなく、自分スタイルで何でも使ってみてください。




深堀隆介
Riusuke Fukahori