君、まさか・・・・金魚を・・・。

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実家の玄関を守る猫くん。

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お仕事ご苦労様っす!

今日もネズミは入らなかったかね、なんつったりして。ははは



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いやぁ、こうして、毎日毎日見守ってくれているんですな。

背中に哀愁さえ感じ・・・・・えっ?!・・・・・・なんか変だ・ぞ・・・  あっ!

あわぁぁぁぁぁわぁぁぁ・・・・ひぎょぅぇえー!!!!!

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ネコー!うしろー!ネコー!うしろー! 金・・金魚がぁ・・・背中から逃げてますぞー!!!

もしかして、食べたとですかー!!先ほど金魚を食べたとですかー!!!

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死してなお 泳いでいくとは、あっぱれな金魚じゃ!! 




・・・と、冗談でした。お騒がせしてすみませんでした。ごめんなさい。

この子は、今から10年ほど前に、僕が金魚を作り始めたころの作品で、当時、富士銀行(現・みずほ銀行)のショーウィンドウコンペで採用され、銀座のショーウィンドウを飾った作品の一部です。

いまは、その作品のほとんどは無くなってしまったのですが、このネコは、捨てずにとってあったのです。そして今は実家の門番に。

ディスプレイ制作会社で働いた経験から、造形は得意だったのでその技術を生かして作ったものです。素材は、スタイロフォームという発砲スチロールよりも、きめ細かくて硬いものを削って作っています。



当時のショーウィンドウ全体の写真がないのが残念ですが、結構大きな作品で、畳や、洗濯物や、庭に金魚が泳ぎまわるという作品です。


とってもきのエピソードとしては、

このコンペに応募しようと思い、取り寄せた募集要項の名前や住所、作品コンセプトを書く紙に、絵具で金魚を描きまくって、(名前欄のところも名前より大きく金魚がいた・・・)送ったら、審査を担当されていた デザイナーの福田繁雄氏 に大そうウケたらしく、

2次審査なしで採用されてしまいました。なんとラッキー!


合格の電話がきたとき、怒られるかと思っていました。ははは



懐かしい思い出です。








深堀隆介
Riusuke Fukahori