今年の金魚湯帷子(きんぎょゆかた)

制作中の今年の金魚の湯帷子(浴衣と同じ意味)の姿がようやく見えてきた。


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一枚一枚、金魚に魂を吹き込むような思いで描いています。

浴衣は、かれこれ7年程前から毎年制作してきましたが、

着物の場合の絵柄の配置やバランスは、未だに難しいと感じます。

間をとるのがとても難しいんです。


着物は普通の絵画と違って、最終的には人が着ますので、2Dが3Dになることを

念頭におかなければなりません。着た時が重要だということです。

着て良し、飾って良し、ということを考えつつ描いていきます。

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僕が浴衣を作るときに純粋に思っていること、それは「着る人を喜ばせたい!」ということです。

当り前のことですが、浴衣の場合、より強く思います。

アーティストというより、デザイナーの立場にたって制作します。

舞台裏の裏方さんですね。


来年もできるとよいのですが、とにかく、

今年の浴衣も喜んでいただけると嬉しいなぁ・・・




深堀隆介



深堀隆介オフィシャルサイト「金魚養画場」