空缶に金魚 あきかんにきんぎょ

今日は空き缶金魚こと、「asahi(アサヒ)」と「cafe aulait(カフェ・オレ)」をご紹介します。


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                        「asahi」



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                        「cafe aulait」



これは、僕が暮らしの中で、(金魚が見えた)空き缶を拾ってきて、金魚を描いた作品です。

とても楽しくて、たまに作ります。でも、結構、金魚が見える空き缶ってなかなか見つからないのですよ!

一応、ゴミ拾いも兼ねて、空き缶見つけたら(金魚見えなくても)拾っておきます。

最近の道路って綺麗ですよねー。空き缶さえもなかなか見つかりませんが、かえって落ちていると目立ちます。

でもいい感じのものって本当にありません。サビていたり、虫の巣になっていたり・・・・と。


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作業は結構たのしいです。表面はラッカーを吹き付けて保護してあります。



僕は金魚絵師と、ちまたでは言われていますが、僕自身、自分のことを金魚絵師と名乗ったことはありません。
(一般の人に自分のスタンスをわかりやすくするため金魚絵師と表記されていることは承知している)

なぜなら、絵だけではなく、立体や、彫刻、インスタレーションなど、何でもやりたいからです。

だから、「金魚の絵を描きたい」というよりも、「一匹の美しい金魚を作りたい」という気持ちが強いのです。

それは金魚の養魚場のおじさん(職人さん)の気持ちに近いのです。自分のアトリエを金魚養画場という名前にしたのはその表れです。

だから、今回の「asahi」と「cafe aulait」のような作品が生まれるのです。


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これから、どう発展するか楽しみです。




深堀隆介