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zoom RSS 金魚は夏の物?

<<   作成日時 : 2012/11/11 17:24   >>

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金魚は「夏の物」という感覚が日本人にはあります。

夏祭りの金魚すくいや、昔なつかしい街の金魚売りなど、夏の商いの定番として庶民に親しまれていることからそうなったのでしょう。


それは、情緒的でいいことだと思います。 しかし、金魚は一年中生きてます。


「金魚は夏の物」という見方は、人間目線のものです。



夏の暑い時期に、人間が涼感を得るために金魚を愛でた、というだけで、「金魚=夏」の図が出来ています。(※水温が夏の18〜20度くらいだと金魚が一番元気ですので、それもあります。ただ、真夏より、初夏や秋口の方がより元気に思えますが。)


これはきっと日本人特有の感覚でしょう。

考えてみたらとても奇妙な感覚です。


たとえば、

もし天の神様が、冬に人間を見て、 「冬に人間は変だよ、人間は夏の物!」 っなんて言ったら 「オイオイ、僕らは一年中生きますけど!」って言いたくなるでしょ。

それと同じと考えると、わかりますでしょ。 

僕は、人間と金魚を同等にみたいんですね。


「金魚が存在する」ということの前には、夏も冬も関係なく、そんなことは無意味になります。








深堀隆介
Riusuke Fukahori





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