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zoom RSS 香港個展 ライブペイントの様子 そのA 

<<   作成日時 : 2012/11/05 18:20   >>

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(ビッグローブの大規模なサーバーのメンテナンスのせいでブログの更新ができませんでした。すみませんでした。今後不具合が続くようならば移転も検討しています。)


さて、香港のライブペイント続きをお見せする前に、僕がペイントの前夜一体何をしているかをご紹介します。


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僕は、金魚を描くライブペインティングの前夜には、必ず金魚の基本となる体の色作りをしています。今回はホテルのバスルームでごにょごにょ・・・。


色の種類は教えられませんが、だいたい決まっています。そして、少しずつ調合しながら色合いや粘度を確かめて色づくりをしていきます。

この作業はとても重要で、毎回ライブペイントの前夜には、仕事でどんなに夜中に帰ってきたとしてもアトリエに行き、必ずこの作業をやります。

ちなみにこの時は、日本でも色調合してきたのですが、香港でもう一度調合し直しました。



当日の朝や、ライブの現場控室などでは絶対に作りません。 というか、当日になると他にやることが多いし、気が張ってじっくり色を吟味できないのです。

これは、何回かパフォーマンスを経験していく過程でこうなりました。



悩みながらじっくり調合することが必要なんですね。 金魚らしい「緋(あか)」を求めて永遠とやっていることもあります。

「今回は、赤くしようかな」とか「黄色くしてみようかな」とか明日生まれる金魚の体を考えながらじっくり吟味します。結構たのしいです。




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そしてこんな感じに、実際の紙とほうきを使って試し描きしながら希釈していきます。

薄すぎても濃すぎてもいけません。絶妙な粘度を自分で探っていきます。


この時すでに夜中の2時を回っていました。


こうして、当日に望むんです。

昔、色づくりは本番の数時間前にやっていました。が、設営作業などで忙しすぎて色を調合する時間がなくなり、満足いかない結果になったことがあったんですね。その失敗から学びました。

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深堀隆介
Riusuke Fukahori




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