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zoom RSS 世界恐慌を前に

<<   作成日時 : 2011/11/07 00:50   >>

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何だか、世界規模で不況の兆しが現れてきているような気がするのは僕だけでしょうか?

ギリシャに続きイタリアも財政破綻するとかしないとか・・・・・
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       ※海の向こうで

ギリシャやイタリアは、遠い過去、ギリシャ文明やローマ帝国など一時代を飾った国。

イタリアに至ってはフィレンツェから生まれたルネサンス芸術の数々もあり、その頃の先人たちのお陰で、わざわざ宣伝しなくても世界中から観光客がやってきて、お金を落としていってくれる国ですから、国民性もそりゃ楽天的にもなりますよね。

以前、イタリア旅行で、現地人のガイドさんに「日本人は働き過ぎ。もっと気楽にいきましょう」みたいなこと言われたときに、「(気楽にって、君たち食えてんのは先人のお陰だよチミィ!)」と内心思ってしまった。失礼ですが・・・。



もしギリシャをきっかけに世界恐慌になったら、いままでの価値観も変わるだろうねー。世界の国々のパワーバランスもどうなるんだろう?



僕はそんなことより、世界恐慌を生き抜くアートとは、どんなものだろうと考えてしまいます。

経済とアートの歴史は密接です。抽象表現主義(ポロックロスコ)などは戦後アメリカの経済成長があって成り立ったと思います。

アーティストも誰かが絵を買ってくれないと生活できません。あの時代のアメリカはすごく良かった。

今のこの時代にポロックぐらいの斬新なアートにお金を出す人がいるかといえば、難しいかもしれません。

そのせいか、不況が近づくと(売るために)無難なアート作品が多くなるように思います。具象絵画とか、昔のアートの焼き直し的アートとか。 それはそれでいいのだけれど、それだけでは面白くないし、、アートは死んでしまう。

そういっている僕自身も売れることを考えてしまう。 う〜ん難しい問題です。

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                  ※不況の波やーい!きてみんしゃーい!



僕は、バブル時代の恩恵を経験していません。バブル崩壊後の経済が普通ですから、かえって良かったと思っています。


世界恐慌が来たとしても、「同じように生き抜いたる!」って思ってしまいます。


細々でもいいから生きていければいいと思います。贅沢せず。質素に。堅実に。
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おどらされたくはない、絶対に。




僕が贅沢できる日は来るのかな?


いや、贅沢よりも、いい作家になれるように努力する方が先ですね。


                                    





深堀隆介
Riusuke Fukahori




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