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zoom RSS 現代工芸アートフェアを終えて

<<   作成日時 : 2011/03/08 01:09   >>

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来場者約9000人以上と大盛況となった第一回現代工芸アートフェアも無事終わりました。

遠いところお越し下さった皆様には感謝しております。


僕のブースも沢山のお客様がお越し下さり、休憩ができないほどの忙しさ。本当に嬉しかったです。

こういう疲れは、いい疲れですね。いろんな方々とお話しできることは、本当に楽しいです。


「TV見ました」という方が多く、TVのおかげで制作方法の説明をしなくて済みました。ははは

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でも今回のフェアの発起人で、主催者の高見康夫氏は、本当に、とてつもないことを やってのけたと思います。

僕は、約3年前に初めてお会いしたのですが、その頃にすでに今回のフェアの前進案のような事をおっしゃっていたのを僕は記憶しています。(でも本当にやるとは思っていませんでした)

人生を掛けて自分の工芸に対する思いを実現されたことは、凄まじいプレッシャーやそれを打ち壊す努力があったと思います。さらに第一回ということは、本当に大変なことだと思います。

そして、そんなアートフェアに、全く工芸という畑でやってきたわけでもない、この僕を起用したことは自分でも驚きです。

工芸界の名だたる作家の方々の中に、手法の名前すらない、しかも金魚しか描かない僕が出展していいのだろうかと、最初は不安に思いましたが、

高見氏が、僕に言った「深堀さんの作品も立派な工芸です」という言葉に不安がとれ、よし!やってみようと思った次第です。



そして、フェアでは、技巧、発想、情熱、あらゆる面で、今回の作家さんの作品には刺激をいただきました。

一つとして中途半端なものはなかったと思います。

でも、今回出品されている作家さんたちは、みんな優しい!

工芸家の方たちは物腰が低い方が多かったと思います。気持ちいいですね。



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そして、今回やってみて、感じたことは、僕はこのままでいいんだ、という事。

「工芸」という言葉にあてはめた物作りをするのではなくて、自分を信じて、徹底的に追及していけば、それが本当の工芸だろうし、また芸術であるのだ。ということを見たように思います。


何か、僕の頭の中の垣根みたいなものがパーン!と壊れた気がします。

このような機会を与えて下さった高見氏に、心より感謝申し上げます。



金魚のおかげでまた垣根を越えることができました。

また起こった「金魚救い」に深く感謝。

そしてフェアも終わり、さあこれから次の個展に向け明日から制作開始です!





深堀隆介
Riusuke Fukahori



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